増税クソメガネがx(旧twitter)でトレンドになり、一体誰のことなのかということを調査するとともに、名付け親は誰なのか調べていこうと思います。
増税クソメガネがx(旧twitter)でトレンドになっていることが多いので流行語大賞にノミネートされるという噂があるので調べていこうと思います。
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増税クソメガネとは!
増税クソメガネとは一体なんなのかということで調べていこうと思います。
【増税メガネ】
増税メガネとはネットで話題になっているワードであります。
岸田首相を揶揄するものとしてSNSで拡散しているワードだ。
参照:Yahoo japan
岸田首相は、所得税減税4万円を進めている段階であり増税メガネと呼ばれていましたが、所得税減税を提案した際は減税メガネというワードがトレンドになっていました。
【増税クソメガネ】
増税メガネが進化し、岸田首相が増税クソメガネと呼ばれるようになり、国会でもれいわ新選組の代表である山本太郎氏が岸田首相に直接聞いていますね。
その時の国会での質問は下記の通りになります。
【山本太郎】「令和新選組山本太郎です。増税メガネと呼ばれる政治家がいます。総理誰のことがご存知ですか?」
【岸田内閣総理大臣】「あのネット等で、そういった名前で私を呼んでいると言う動きがあることは承知しております。」
【山本太郎】「このニックネームがさらに増税クソメガネと進化した政治家がいます。総理誰のことがご存知でしたか?」
【岸田内閣総理大臣】「あの名前が進化したということですが、そういったことについては承知しておりません。」
【山本太郎】「ネットでのトレンドワード岸田総理のあだ名はこの今ついてる名前ですね私自身は大変失礼な話だなって思うんです。なぜならですね総理は所得税の減税を進めようとしてるんですね百歩譲って増税メガネではなくて減税メガネと呼ばれる局面ではないかとそう思うわけです。この減税について賛否はありますけれどもまずは一定評価されるものじゃないかと言うふうに思います。」
所得税減税対策をしているので、増税メガネより減税メガネが現在では妥当ということが言えます。
増税クソメガネの名付け親は誰か!
増税クソメガネの名付け親は誰なのか調べていこうと思います。
【増税メガネは2021年末頃から】
増税メガネは、いつ頃からと調べたところ2021年頃には岸田首相のことを増税メガネというあだ名で呼んでおり、それが2023年にX(旧twitter)でトレンドになった流れのようです。
岸田首相を名指しした「増税メガネ」と呼ばれる呼称は、2021年末頃から旧ツイッター上で散発的に投稿されていた。今年7月頃から徐々に投稿は増加傾向にあったが、8月25日午後に大型掲示板サイト「5ちゃんねる」に、その呼称をタイトルに載せたスレッドが登場。まとめサイトに転載されたことから、X上で一気に拡散されたとみられる
※ 参照 :Yahoo japan
2021年末頃のX(旧twitter)を見てみると下記の投稿が見つかりました。
参照:X(旧twitter)
この方が岸田首相に対して、増税メガネというあだ名を付けたものと見られますね。
増税の提案に伴い、「増税レーシック」というあだ名もX(旧twitter)でトレンドになっています。
首相が「レーシックでもすればいいのか?」と語り、ご立腹だったとする「官邸関係者」のコメントも掲載されており、この「レーシック」に、ネットが反応。
参照:日刊スポーツ
上記の岸田首相のコメントに反応し、「増税レーシック」、「増税クソレーシック」といったあだ名もネット上では拡散されている流れになります。
増税クソメガネは効いてる!
増税クソメガネは実際、効いているというネットの声があったのでピックアップしてみました。
メガネに文句は言ってない。いくら増税に反対しても国民の声を効かないから、仕方がなく身体の特徴を混ぜてバカにしてるだけ。で、増税メガネって言われ始めて、減税とか言い出したから実際に効いてるという笑
※ 参照 :X(旧twitter)
卑猥な言葉よりも、「増税」の一言の方が効くし、事実効いてるよね。
※ 参照 :X(旧twitter)
増税メガネと言われる様になり、所得税減税4万円を打ち出しわけなので増税メガネのあだ名は効いているということは言えますね。
所得税減税も目先の世論や選挙目当てにとらわれているという声もありどうなるのかといいったところですね。
増税クソメガネのTシャツ
増税メガネや増税クソメガネという言葉が流行し、増税メガネTシャツも発売されているようで調べて行こうと思います。
【増税メガネのTシャツ一覧】
参照:ClubT
参照:Booth
トレンドの流れでこういったTシャツを作っている様ですが、売れるのか疑問で誰が買うのでしょうか(笑)
ただ、検索需要はあるようでサジェストにも出てきますね。
参照:Yahoo japan
検索需要があるということは、買う人はいるということですね。
もし買う人がいるのならば、いつ着るチャンスがあるのか気になりますがx(旧twitter)で気になるポスト(旧ツイート)を発見!
増税メガネの岸田は全く人気ないけど、増税メガネのTシャツはどこも売り切れ😎😳
※ 参照:x(旧twitter)
増税メガネのTシャツが売り切れ状態ということで、需要があるようですね。
これだけ人気なのであれば、流行語大賞にノミネートされてみ良いはず。
増税クソメガネは流行語大賞ノミネートか!
増税メガネや増税メガネが進化し、増税クソメガネとなりさらに減税メガネや減税クソメガネというあだ名もでき、増税クソメガネは流行語大賞にノミネートされるのか調査してみようと思います。
【流行語大賞ノミネート】
2023年の流行語大賞ノミネートは下記の通りになります。
- I’m wearing pants!
- 憧れるのをやめましょう
- 新しい学校のリーダーズ/首振りダンス
- 新しい戦前
- アレ(A.R.E.)
- 頂き女子
- X(エックス)
- エッフェル姉さん
- NGリスト/ジャニーズ問題
- オーバーツーリズム
- 推しの子/アイドル
- OSO18/アーバンベア
- 蛙化現象
- 5類
- 10円パン
- スエコザサ
- 性加害
- 生成AI
- 地球沸騰化
- チャットGPT
- 電動キックボード
- 2024年問題/ライドシェア
- ひき肉です/ちょんまげ小僧
- 藤井八冠
- ペッパーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバー
- 別班/VIVANT(ヴィヴァン)
- 観る将
- 闇バイト
- 4年ぶり/声出し応援
- Y2K
確かに2023年に話題になったキーワードだが、増税メガネほどのインパクトがないワードが多い気もします。
ということで、増税メガネや増税クソメガネ、増税レーシック、減税メガネ、減税クソメガネとどれも2023年の流行語大賞にノミネートされずといった結果でした。
世間では「エッフェル姉さん」があって増税メガネや増税クソメガネがないのはおかしい声があります。
自民党の松川るい参院議員は今年7月の自民党女性局長として参加した女性局のフランス研修中、エッフェル塔の前でポーズを取った写真をSNSに投稿し「観光旅行のようだ」と、SNS上で大炎上。
※ 参照:Yahoo japan
増税メガネの方が話題になったキーワードになり、同じ政治家であり「官邸からの圧力か」「忖度だな」という声もあり世間は納得がいかないようですね。
結局のところ、岸田総理大臣を揶揄した言葉になるので増税メガネが流行語大賞になれば何か気まずくなるということはありますね。